学科2 信号に従うこと
さぁ、今日は4コマ!学科2つに技能2つ。いよいよ実車に乗るし、恐怖でいっぱい!緊張して、眠くなるまで寝れなかった!
信号一つとっても覚えることいっぱいあるのね。
青は行け、黄色は急げ!赤色は止まれ!位しか知らなかったよ。
って、この理解は全くダメだが。
青色矢印点灯
恥ずかしながらこの信号の意味もわかってなかった(^^;)
赤だけど行っていい!!スゲーな!目からウロコ!なるほど!右折していいって認識するのに時間がかかりそう。。一抹の不安。。
でも、こんな信号レアだろう?滅多にないよね?なんて思ってたら、普通にどこにでもバリバリにあった。
知識がないと見えず、知識が増えると見えるってやつね。
参考になったのが、この信号の時は、周りはみんな普通に青色灯火と同じ感覚でいるし、後続車などは私のことを普通に右折していくと思っているから、躊躇して私が一時停止とかしていると後続車に追突される可能性があるよのこと。
怖っ!気を付けないと!
信号機関連の問題
間違いそうな問題を解きながら整理
問題
交差点で対面する信号機が青色の灯火を表示しているときは、すべての車は、直進、左折、右折することができる。
答え ×
一見正しそうに見える。が!すべての車(車というだけでも)というところがポイントで、車という場合には自動車、軽車両が含まれる。自動車は、直進、左折、右折することができるが、二段階右折する原動機付自転車と軽車両は右折することができない。したがって×。いじわるだなぁと思うがこの問題はこのまま覚えとこ。
続いてこれも間違いそう。。
問題
正面の信号が赤色の灯火で、同時に青色の灯火の矢印が左へ出たときは、自動車や原動機付自転車は矢印の方向へ進行できるが、軽車両は進行してはならない。
答え ×
左向きの青色の灯火の矢印は、軽車両も左折することができる。
車は青色の矢印方向へ進めるが、右向きの矢印のときは、軽車両と二段階右折の原動機付自転車は進めないのとゴッチャにしないように!
点滅系
交差点で対面する信号機が黄色の点滅を表示しているとき、車は他の交通に注意しながら進行してよい。
交差点で対面する信号機が赤色の点滅を表示しているとき、車は一時停止してから注意しながら進行してする。
黄色の点滅は、注意さえすればよく、徐行である必要もない。赤の点滅時は、必ず一旦停止。
このあたりのことは教習所に通わなかったら一生知らなかっただろうなと思う。
ややこしい手信号まとめ
このような警察官の手信号に
対面する方向(矢印の方向)は、信号機の赤色の灯火と同じ意味。
手の位置に関係なく、対面する場合はいつも赤信号の灯火と覚える。
これら対面(正面、後ろ)からの交通は全部止まれをあらわす。
体に平行(矢印方向の車)の交通は、警察官が手を真上に挙げていれば黄色の灯火を表す。水平に挙げているときは、青色の灯火と同じ。
後は、信号よりも警察官優先で(当たり前(笑))
止まる時は、
交差点、横断歩道、停止線がある時は
その直前で、これらがない時は警察官の手前1m前で止まる。
これもついでに。
これの違いに注意ね!上は一方通行で下は左折可ね!
道路の左端や信号機に、左折可(白地に青の左向きの矢印)の標示板があるときは、車は前方の信号が赤色や黄色であっても、歩行者などまわりの交通に注意しながら左折してもよい。
はぁはぁ。覚えることいっぱい!