技能教習1中編

模擬ATで教えられていた通りに、
原簿(クリップで予約票も留めておく)、アドバイスブック、運転教本を渡す。ドキドキ。この手順は大丈夫だったようだ。渡すものが足りない!とか怒鳴られたらどうしようとか思っていたがまずはほっとする。

N教官「じゃあ、この車で行きましょうか。荷物は後部座席の左に置いてください。」
私「はい。」ドキドキ。後部座席左側はココだよな。
N教官「じゃあ、助手席に乗ったらドアを閉めて、シートベルトして下さい。」
私「はい。」ドキドキ。ドキドキしてることを悟られないように普通にドキドキしながらこなす(笑)

N教官の運転で実習場所まで移動する。
N教官「44歳って、初めてなの?」
私「はい。」
まあ、いきなり、タメ口調なのね。緊張感解きほぐす作戦なのね?あーそうですか。
N教官「へえーまた、なんで今取ろうと思ったの?」
私「前々から取りたいと思ってはいたんですけど、機会を逸してしまって。結婚して子供出来てから家族旅行とかやっぱり行ってみたいなとか思いまして。。取ろうと決心するまで随分と時間掛かっちゃいました。25年くらい掛かりましたw」
N教官「掛かり過ぎだよw」
私「そうですねw」
N教官「年齢を見た時はどうなんだろか、大丈夫かなと思ったけど、じゃあ、頑張りましょ」
私「はい。宜しくお願いします。」
やっぱり、歳とかプロファイルしながらスケジュール組んでくれたのね、やはり担任制なのだろう。

怖そうな感じは拭えないが悪い人ではなさそう(当たり前w)

N教官「最初からやることは沢山あります。まずは、乗り降りの練習。これは模擬でやったよね?その後、エンジン掛けて実際に外周を走って、スピードを出す練習して、よくニュースとかで聞く、コンビニとかに突っ込んでしまうATならではの事故について練習します。」
私「は、はい。」ひぇー頭パンク中。
N教官「まずは私がやってみるので見ておいてください。まずは乗るところから」
一旦車から降りる。
N教官「前に危ないものがないかどうか 。。。?」
私「よく見ます。」
N教官「後ろも確認して、大丈そうならドアを開けて素早く乗り込み、ドアを閉める前に後ろを確認して締めます」
N教官「じゃあ、助手席に乗って。ドアを閉めたら。。。?」
私「ドアロックします。」
N教官「イスの前後を合わせます。ハンドルの上に両手を置いて肘が。。。?」
私「曲がるぐらい」
N教官「そう。それでシートベルトして、ルームミラーの調整。ドアミラーはエンジンを掛けないと動かないからエンジンを掛けた後で。そして、ハンドブレーキが引いてあること、ギアがP(パーキング)になっていることを確認したら、ブレーキをしっかりと踏んでエンジンを掛けます。ハンドルの右脇のこの鍵を右に回るところまで回してください。」
こ、このへんは予習とか模擬でやったところ。なんとかついていけてるかな。
N教官「ブレーキを踏んでないと車が動き出します。これは。。。?」
私「クリープ現象
N教官「そう。思ってるより早いと感じると思うよ。」
。。。いちいち説明途中で語尾を上げながら、止まるんだよなぁ。私に質問してるのかどっちなんだろ?と思いつつ。一緒に理解をしていこうということか。クリープ現象!!!さっき予習して初めて覚えた言葉!!ヘヘーン!覚えてて良かった!ていうか、!難しい言葉知ってたんだから褒めてよ!!人は褒めて伸ばそうよ!

N教官「それじゃ行きますか。」
慣らし走行ってやつか、ふむふむ。えーとよくわからん。。
N教官「出発の時は合図を出して、右に行く時はウインカーを下に左に行く時は上で。

こっちのカーブは緩やか。カーブは曲がりたい量に合わせてハンドルを切る。どこまで回すとか覚えてもその時々なのでしょうがないから。カーブの前ではしっかりとスピードを落とす。」
うん!全然頭に入ってこないよ?
N教官「はい。じゃあ。やってみようか?もう運転するよ?」
へ?え?ええーー!?そりゃいつかは運転するだろうけど、も、もう?心の準備が何も。
私「はい」
仕方ない。。私の華麗な運転テクを見せる時が来たか。。

つづく

超厳選!学科 the king of 間違いやすい問題

何度も間違ってしまう問題、合ってたけど次は自信の無い曖昧な問題、効果測定の時にも間違えた問題(笑)とか絞りに絞ったザ・ベストオブ問題集

 

随時付け足し(笑)

 

1.

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この標識のある道路では、大型貨物自動車と特定中型貨物自動車大型特殊自動車は通行できない。

 

2.

この標示のある場所では、駐車はできないが停車はできる。

 

3.

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この指示標示は、「自転車専用道路」であることを表している。

 

4.

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この標識がある交差点では、大型貨物自動車、特定中型貨物自動車大型特殊自動車以外の車は、標識に関係なく直進や右左折をすることができる。

 

 

5.

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この標識は、積み荷の重さが5.5トンを超える車の通行ができないことを意味している。

 

6.

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この標識は、「二輪の自動車以外の自動車通行止め」を表している。

 

 

 

 

01:〇

 

02:〇

 

03:✖ 「自転車横断帯」の標示で、自転車が道路を横断するための場所

     であることを示します。

 

04:〇 標識がある交差点では、大型貨物自動車、特定中型貨物自動車大型特殊自動車以外の車は、標識に関係なく直進や右左折をすることができる。

 

05:✖ 積み荷の重さではなく、車両の総重量(車の重さ、荷物の重さ、人の重さの合計)が5.5トンを超える車は通行できないことの意味。

 

06:〇

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神楽坂が好き

今週のお題「好きな街」


神楽坂は上京して住んだ街で15年程住んでいたので思い出深い


あまり下調べはせずに住み始めたんだけど、

とてもいいところに住み始めたんだなと

都会暮らしに慣れてきた頃思った


交通の便が良すぎ

 JR、東西線有楽町線大江戸線あり、

どこに行くにも全く不自由はしない


勤務先が大手町だった頃は出社時間の20分前に起きて余裕で間に合っていた

朝ごはんは食べてないよw


裏道が面白い

探しながら歩いてみるといろんな裏道があり

いつも新鮮な気持ちで楽しめた


美味しい店が多い

庶民的なお店から高級なお店(知らないけど)

までいろいろある


お洒落な感じがする

表通りはごちゃごちゃしているがなんとなく調和がとれているような気がする

デートに選んでおけば間違いはないと思う


先日マツコの知らない世界で紹介されていた

タマゴサンドのお店は近いうちに行こうと思う


技能教習1前半

本日のラスト教習4コマ目だけど

や、ヤバイ、緊張が止まらない。。

 

 

今日のスケジュールではいよいよ技能1が始まることに。

 

さっき、模擬ATやったけどさ、全部忘れた!忘却の彼方!頭真っ白!

 

ま、まじでこれから車動かすんだよな?

アクセルとか踏み過ぎちゃってぶつかったりしないよな?そぉっと踏も。そぉ〜っと。

 

その前に

 

実車の予約の仕方とかわかんないんですけどー!確か事前に予約とか必要なハズ。そういうのやってないけど。。時間になって放置されても困るので、念のためにお昼頃、事務のお姉さんに聞いてみた。

私「あのぉ、今日車に初めて乗るんですけど、何か準備ってあるんでしたっけ?」

事務のお姉さん「今日のご予約ですか?」

私「はい。多分。いただいたスケジュール表では今日ってなってます。」

と、スケジュール表を見せる。

事務のお姉さん「わかりました。配車手続きはお済みですか?」

私「はい?」

事務のお姉さん「あっ!そこにスイカ当ててください!」

私「はい?」

事務のお姉さん「スイカお持ちですか?お待ちでしたら貸して下さい」

私「はい!」スイカを渡す。

私のスイカに何か登録したみたい。

事務のお姉さん「スイカにあなたの情報を登録したのでこれからは技能教習前にココ(読み取り機みたいなもの)にスイカを当てて下さい。それであなたは当日の実車手配が完了したことになります。少なくとも技能教習が始まる10分前には済ましておいて下さいね。終わってないと予約がキャンセル扱いになって、キャンセル料が掛かってきます。ひでさんはスケジュールコースなのでスケジュール変更料金も掛かってくるので忘れないようにお願いします。」

 

あっ!!このことかぁ!!

説明会の時にあったスイカの話の意味がようやく分かった!

みんなあの説明会でこれを理解したのかな?みんな凄いな。やっとわかった。

それにしてもスイカで配車手続きとか超かっこいいじゃん!てか、スイカに何したの?スイカの情報に今、免許取得中!みたいなデータを書き込んだのかな?すげーすげー!

私「当日はどれくらい前から手続きできますか?手続きを忘れたら困るので来たら直ぐに、配車手配してもいいですか?」

事務のお姉さん「早く手続き完了されてまったく問題ないですよ。忘れないうちにそうされた方がいいですよ。」


 早速、スイカを当てると、レシートのような小さな紙が出てきて、今日の予定に合った時間の配車の手配が済んだみたいなことがその紙に書かれている。


なるほど!きっと今日乗るぜ!って意思表示するみたいなもんなんだな。これからスイカは忘れないようにしないとな。スイカ超重要アイテムじゃん!

 

で、配車手続きも無事に済み、手続きをした時に出力されてきた紙を見ると、担当者Nさんと書かれている。へぇー。ふーん。なんか見たことある名前だなと思ったら、私のスケジュールを作ってくれた人じゃん。スケジュール作成者欄の所に同じ方の名前がある。

 

あっ!そういう事ね!

 

スケジュール作成とか技能教習とか合わせて担当してくれた方が個人の技術の進捗具合(下手具合)とか掴みやすいだろうし、教習生も安心出来るハズって考えね。担任制みたいな感じなのかな。多分。

教官は数十人いるのにスケジュール作成してくれた人と技能1回目の教官がたまたま同じ人というのは出来過ぎなので意図的なんだと思う。つまりは担任制ということだろう。

 

でも、怖い人だったら担任制嫌だなぁ。(笑)

ずっとその人と歩むわけじゃん。


チェンジとかしにくいしね。担当制じゃなかったら、教官を好き嫌いで選べるじゃん!進捗や技能の腕前を私の性格に合わせて緻密な教習をして欲しいという気持ちはあるけれども、今は怖くない教官に当たることの方が重要。それが1番重要。危険性はよーくわかってるし、いい加減な運転もしない。わからないから教えに来てもらってるのにそれで怒られたりしたら萎縮して頭に入ってこないと思うから。

古い人達からは教官は怖い人だったというのはたくさん聞かされたからそれが気になる。今はそんな事はないらしいけど、たまにいるとも聞くし。

まあ、怖かったらリリースしてあげよう。(偉そう)

私がリリースされるかもしれないけど(笑)

 

なんて思いつつ。

そして、いよいよ。。

嫌でも実習の時間はやって来て、本鈴が鳴る。。

ドキドキのご対面タイム!

教官は自分の名前が書いてある大きな札を持って歩いてる。なるほどわかりやすい!のっしのっしと。敵陣に乗り込む心境。

あっ!あの人だ!ちょっとコワモテそう(笑)歳は同じくらいかな。まあ、ええい!ままよ!

私「ひでです!よろしくお願いします!」

N教官「はい。よろしくお願いします。じゃあ、行きますか。」

私「はい。」

ドキがムネムネ。右手と右足が一緒に出て歩き辛い。口が乾く。世界がグネグネと歪んでくる。まあ、そこまでオーバーじゃないけど(笑)。少し盛った。

 

つづく

模擬AT

学生時代は予習・復習なんてことはしたことなかったけど、教習所は別。

 

予習した感じでは・・・

(うちの教習所では、教習生が観ることが出来る動画で事前に何をやるか大体わかるようになっている。また、アドバイスブックにも要点が書いてある。)

まずは、乗り込む時の安全確認とか、発車から始まるみたい。

そんな簡単なことでも初めて車に乗るっていうのは心配で慌てる可能性があるだろうということで、本教習がある。ゲーセンにあるようなシミュレーションマシーンで練習するらしい。

いきなりだとパニックになりそうだったから、これはありがたいw

 

追加補習はお金が掛かるとか、そもそも自分が学びたくて通い始めたとかあるけれども、人前で失敗したくない。予習でイメトレして臨んではいるけれども心配。

 

予鈴の後、本鈴が鳴りり響き、いよいよと気を引き締める。

よしっ!今日は調子が良い(笑)

指示されたところで待っていると今回指導頂ける教官が現れ、今回模擬ATを受ける4名と一緒に車に乗り込むように指示がある。少し強面そうだが、根は優しそうだ。まずは一安心(笑)

教官が運転する車に乗り込み、シミュレーションルームみたいなところまで移動する。ここが最初の訓練場というわけだな。よし、蛇でもネズミでも出てこい!

 

ルーム内では一通り乗り方の説明を受けて、じゃあやってみましょう!言うことに。至って普通の、教本通りの説明で二安心。

 

車の前、後ろを確認、ドアを閉めて、ロック(イメージのみ)。

イスしかないから実際は雰囲気のみ練習。

座席をハンドルの持ちやすい位置に合わせて

シートベルトして、ルームミラーを合わせる。

これを体験と自分の意思でということで2回やる。

次にエンジン掛ける。

エンジンを掛けるというのは緊張感がある。例えシミュレータであっても。本当に自分が車を動かすんだなあと改めて実感。

エンジンを掛ける前にハンドブレーキ、ギアがPであること、ブレーキを踏んで、キーを右に回す。ドキドキ。ブォーン!

おおー!こんな感じなのね!感動w

もう一度やってみたところで今度はアクセルを踏む練習!40キロ/hで一定にしてみる練習とのこと。

うーん、力加減が難しい。優しく踏むと足りないし、かといって強く踏むと超えてしまう。まぁ、でも大体分かった。

そして、アクセルを踏むのをやめてのスピードダウンやブレーキを踏んでからの減速を体験。

まあ、難しそうというのはよく分かった(・_・;

こんなに扱いにくいモノなのか精進しよう!

後は降り方の練習をして、終了。

原簿を返される。ハ、ハンコはもらえてるかな?ドキドキ。やった!ハンコはもらえたようだ!

まぁ、そんなに変な事はしてないつもりだけど

一定以上の学習効果ありなんだな。良かった!頑張った俺!最低レベルは突破!

 

つ、次はいよいよ。。じ、実車

学科2 信号に従うこと

さぁ、今日は4コマ!学科2つに技能2つ。いよいよ実車に乗るし、恐怖でいっぱい!緊張して、眠くなるまで寝れなかった!

 

信号一つとっても覚えることいっぱいあるのね。

青は行け、黄色は急げ!赤色は止まれ!位しか知らなかったよ。

って、この理解は全くダメだが。

 

青色矢印点灯

恥ずかしながらこの信号の意味もわかってなかった(^^;)

赤だけど行っていい!!スゲーな!目からウロコ!なるほど!右折していいって認識するのに時間がかかりそう。。一抹の不安。。

でも、こんな信号レアだろう?滅多にないよね?なんて思ってたら、普通にどこにでもバリバリにあった。

知識がないと見えず、知識が増えると見えるってやつね。

参考になったのが、この信号の時は、周りはみんな普通に青色灯火と同じ感覚でいるし、後続車などは私のことを普通に右折していくと思っているから、躊躇して私が一時停止とかしていると後続車に追突される可能性があるよのこと。

怖っ!気を付けないと!

 

 

 

 

信号機関連の問題

間違いそうな問題を解きながら整理

 

問題

交差点で対面する信号機が青色の灯火を表示しているときは、すべての車は、直進、左折、右折することができる。

 

 

 

答え ×

一見正しそうに見える。が!すべての車(車というだけでも)というところがポイントで、車という場合には自動車、軽車両が含まれる。自動車は、直進、左折、右折することができるが、二段階右折する原動機付自転車と軽車両は右折することができない。したがって×。いじわるだなぁと思うがこの問題はこのまま覚えとこ。

 

 

続いてこれも間違いそう。。

 

問題

正面の信号が赤色の灯火で、同時に青色の灯火の矢印が左へ出たときは、自動車や原動機付自転車は矢印の方向へ進行できるが、軽車両は進行してはならない。

 

 

 

 

 答え ×

 左向きの青色の灯火の矢印は、軽車両も左折することができる。

車は青色の矢印方向へ進めるが、右向きの矢印のときは、軽車両と二段階右折原動機付自転車は進めないのとゴッチャにしないように!

 

 

 

 

点滅系

交差点で対面する信号機が黄色の点滅を表示しているとき、車は他の交通に注意しながら進行してよい。

交差点で対面する信号機が赤色の点滅を表示しているとき、車は一時停止してから注意しながら進行してする。

 

黄色の点滅は、注意さえすればよく、徐行である必要もない。赤の点滅時は、必ず一旦停止

このあたりのことは教習所に通わなかったら一生知らなかっただろうなと思う。

 

 

ややこしい手信号まとめ

 

 このような警察官の手信号に

 

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対面する方向(矢印の方向)は、信号機の赤色の灯火と同じ意味。

 手の位置に関係なく、対面する場合はいつも赤信号の灯火と覚える。

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これら対面(正面、後ろ)からの交通は全部止まれをあらわす。

 

  

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体に平行(矢印方向の車)の交通は、警察官が手を真上に挙げていれば黄色の灯火を表す。水平に挙げているときは、青色の灯火と同じ


後は、信号よりも警察官優先で(当たり前(笑))

止まる時は、

交差点、横断歩道、停止線がある時は

 その直前で、これらがない時は警察官の手前1m前で止まる。

 

これもついでに。

 

これの違いに注意ね!上は一方通行で下は左折可ね!

道路の左端や信号機に、左折可(白地に青の左向きの矢印)の標示板があるときは、車は前方の信号が赤色や黄色であっても、歩行者などまわりの交通に注意しながら左折してもよい。

 

はぁはぁ。覚えることいっぱい!

 

 

 

学科3 標識・表示に従うこと 前半

学科3番目は標識関連か。。。これはまさに暗記もん!以上!

 

なるほどって思うものもあればなんでこんな図柄?って思うものもあり、先人の思いに張り巡らせると感慨深い!?

 

基本をおさえとこ

標識(交通規制を示す標示板)→本標識補助標識がある。

本標識には、規制標識(not)指示標識(can)警戒標識(alert)、案内標識がある。

標示(路面に示された記号、文字)→規制標示と指示標示がある。

 

知らなかった、見たことがなかった(見えてなかった)ものがいっぱい!

標識探しながら道を歩くのは楽しいよね?よね?

 

いきなりですがここでお気に入り標識ベスト10!

 

No.10 駐停車禁止

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まず、配色がそそる!重厚で繊細!にもかかわず無言で訴えてくる存在感と言ったらありません!この標識の前では何人たりとも駐車や停車はできないでしょう!

 

No.9 駐車禁止

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一本斜線が足りなかったために、駐停車禁止評しきに昇格出来なかった悔しさ!

わかるよ!わかりますとも!その悔しさ!じっと耐えていつかは停車も禁止にしてやろうぜ!!

 

No.8 最高速度

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狭い道で歩行者を守るためにじっと見守り、訴えかけるその辛抱強さに心打たれます。でも、私のような初心者には50Km/hでも早いよ!20Km/hとかでいいよ。細い道は。

 

No.7 警笛区間

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何がそんなに不満なのか。この敵愾心むき出しで反骨精神の塊のようなフォルム。こんなにイガイガしちゃ生きにくい世の中がもっと生きにくくなるだろうに。。媚びる様子もない姿に思わず、若かりし頃の自分を投影してしまいます。

 

No.6 徐行

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あぁぁぁ。甘美すぎる。。この凛とした姿勢の良さと徐行という魅力に誰しも捕らわれて離れられなくなってしまいそう。でも、ここで立ち止まるわけにはいきません!目が前についているのは前に進むため!ゆっくりでも前に進まないと人類の発展はありません。

 

 

No.5 すべりやすい

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この標識は他の標識とは一線を画している。その名も「すべりやすい」。そ、それって、な、名前?すべりやすい箇所あり、とかそういう名前に出来なかったのだろうか。すでに滑っているし、いろいろと残念な感じが父性本能をくすぐる。こいつを見つけたら、迷わず写メだな。でも、滑りやすいから気を付けようぜ!

 

 

No.4 原動機付自転車の右折方法(小回り)

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いかにも標識という感じと的確な表現にも関わらず、車を運転しない人には全く意味が分からないであろう感がたまらない。まずは、これを覚えるのが大人への入り口。自転車乗りから昇格したあなたへ。子供に説明してあげるよう!きっと喜ばれるよ。

 

 

No.3 追い越しのための右側部分はみ出し通行禁止

追è¶ãã®ããã®å³å´é¨åã¯ã¿åºãéè¡ç¦æ­¢

名前と略図がかっこいいの一言。これを掲げておいて、右側にはみ出さない追い越しはいいけれども、はみ出したら駄目って。配色といい、曲線の形といい第3位に異論はないはず。これぞ、ザ!交通ルールという感じ!!

 

No.2 通行止め

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えぇ、絶対に何も通しません!!これほどわかりやすい表現を見たことがない。「通行止」の漢字が読めない子供であってもわかるはず。この標識に睨まれたら足がすくんで前に進めない。威圧感が半端ない。。

 

 

No.1 横断歩道あり

横æ­æ­©é2

愛に満ち溢れていてもう。。「学校、幼稚園、保育所等あり」の似た標識も大変すばらしく、どちらがNo.1か悩んだが、こっちの女の子と思われる図柄の頭に付けたリボンがかわいくてこちらに軍配があがる。萌えるね。

この標識からは愛しか感じない。お兄ちゃんの妹の肩にそっと添えた手が兄弟愛を感じる。これを見ると一生無事故無違反を誓いたくなる。こんな子達が通る横断歩道は何があってもスピードを出してはならない。

 

 つづく