学科3 標識・表示に従うこと 前半
学科3番目は標識関連か。。。これはまさに暗記もん!以上!
なるほどって思うものもあればなんでこんな図柄?って思うものもあり、先人の思いに張り巡らせると感慨深い!?
基本をおさえとこ
標識(交通規制を示す標示板)→本標識と補助標識がある。
本標識には、規制標識(not)、指示標識(can)、警戒標識(alert)、案内標識がある。
標示(路面に示された記号、文字)→規制標示と指示標示がある。
知らなかった、見たことがなかった(見えてなかった)ものがいっぱい!
標識探しながら道を歩くのは楽しいよね?よね?
いきなりですがここでお気に入り標識ベスト10!
No.10 駐停車禁止
まず、配色がそそる!重厚で繊細!にもかかわず無言で訴えてくる存在感と言ったらありません!この標識の前では何人たりとも駐車や停車はできないでしょう!
No.9 駐車禁止
一本斜線が足りなかったために、駐停車禁止評しきに昇格出来なかった悔しさ!
わかるよ!わかりますとも!その悔しさ!じっと耐えていつかは停車も禁止にしてやろうぜ!!
No.8 最高速度
狭い道で歩行者を守るためにじっと見守り、訴えかけるその辛抱強さに心打たれます。でも、私のような初心者には50Km/hでも早いよ!20Km/hとかでいいよ。細い道は。
No.7 警笛区間
何がそんなに不満なのか。この敵愾心むき出しで反骨精神の塊のようなフォルム。こんなにイガイガしちゃ生きにくい世の中がもっと生きにくくなるだろうに。。媚びる様子もない姿に思わず、若かりし頃の自分を投影してしまいます。
No.6 徐行
あぁぁぁ。甘美すぎる。。この凛とした姿勢の良さと徐行という魅力に誰しも捕らわれて離れられなくなってしまいそう。でも、ここで立ち止まるわけにはいきません!目が前についているのは前に進むため!ゆっくりでも前に進まないと人類の発展はありません。
No.5 すべりやすい
この標識は他の標識とは一線を画している。その名も「すべりやすい」。そ、それって、な、名前?すべりやすい箇所あり、とかそういう名前に出来なかったのだろうか。すでに滑っているし、いろいろと残念な感じが父性本能をくすぐる。こいつを見つけたら、迷わず写メだな。でも、滑りやすいから気を付けようぜ!
No.4 原動機付自転車の右折方法(小回り)
いかにも標識という感じと的確な表現にも関わらず、車を運転しない人には全く意味が分からないであろう感がたまらない。まずは、これを覚えるのが大人への入り口。自転車乗りから昇格したあなたへ。子供に説明してあげるよう!きっと喜ばれるよ。
No.3 追い越しのための右側部分はみ出し通行禁止
名前と略図がかっこいいの一言。これを掲げておいて、右側にはみ出さない追い越しはいいけれども、はみ出したら駄目って。配色といい、曲線の形といい第3位に異論はないはず。これぞ、ザ!交通ルールという感じ!!
No.2 通行止め
えぇ、絶対に何も通しません!!これほどわかりやすい表現を見たことがない。「通行止」の漢字が読めない子供であってもわかるはず。この標識に睨まれたら足がすくんで前に進めない。威圧感が半端ない。。
No.1 横断歩道あり
愛に満ち溢れていてもう。。「学校、幼稚園、保育所等あり」の似た標識も大変すばらしく、どちらがNo.1か悩んだが、こっちの女の子と思われる図柄の頭に付けたリボンがかわいくてこちらに軍配があがる。萌えるね。
この標識からは愛しか感じない。お兄ちゃんの妹の肩にそっと添えた手が兄弟愛を感じる。これを見ると一生無事故無違反を誓いたくなる。こんな子達が通る横断歩道は何があってもスピードを出してはならない。
つづく