学科1 運転者の心得
や、やっと、勉強がはじまる。いよいよだ。
ピリピリとした感じだろうか?
あんまり厳しくやられると嫌だなぁ。
居眠りとかしたら、退室命令とかあるのかな?
もちろん真剣に受けるつもりだが。。
それにしても女の子多いなぁ。ざっと20人くらい教習生いる中で男は私を含めて2名かな?あんまりキョロキョロしても怪しいからよくはわからないけど。
ふむふむ。まずは学科1回目ということで今後の学科教習についてもいろいろ教えてくれる。
必ず持って来るものは、
・原簿(これにすべての履修状況が記載される)
・アドバイスブック
・学科教本
教習の始まりには原簿を集める。教習の終わりには受けた証拠であるハンコを必ず確認すること。後でハンコがないって言ってももらえないらしい。確かにそうだな。法律で何時間受けるか決っているらしいのでこういうのは厳しいのね。
遅刻は厳禁ね。まぁ、普通そうだよね。
学科の内容は非常に面白かった。
自分が学生の時に受けてたら面白いと感じたかどうかはわからない。
でも、今まで歩行者、自転車の視点で40年以上生きてきたから、非常に楽しい。新しい視点や今まで疑問に思っていたことがわかる。これが知識が増える楽しさってやつだね。
技能は教官がちゃんと教ええくれるから心配しなくていいって!おぉ~力強い(^^)!でも、学科はちゃんとやらないとまずいんだって。。学科で落ちるとそのままフェードアウトしてしまう人もいるらしい。
気を引き締めねば!
教習所は免許を取るためにテストによく出るところを親身になって教えてくれる。特に注意しないとやらかしてしまうところとか。
まずはしっかりと押さえておきなさいと教えられたもの。
用語
・車など(車両など)
車と路面電車を合わせて表現する
・車(車両)
自動車・原動機付自転車・軽車両(自転車・荷車など)
※車と書かれていれば軽車両(自転車・荷車など)も含まれる
・自動車
大型自動車・中型自動車・普通自動車・大型特殊自動車
よく出る
・チャイルドシートは後部座席に取り付ける
これは万が一エアバッグが作動した際の
危険防止らしい。
エアバックは命を守るためにすごい勢い
で飛び出すらしく怪我をするらしい。
命を守ることのほうが大事なのはわかる
が怖いな。知らなかった。
・やむを得ない理由があるときは、助手席にチャイルドシートを取り付けることが出来る
しかし、エアバッグの被害を少しでも
減らす為に座席は後ろまで下げて前向き
に固定するらしい。
これらはよく問題にでるとのこと。ふむふむ。子供の安全は最優先だよね。
・交通違反(事故)は非常に責任が重い
刑事上の責任、行政上の責任、民事上の
責任が発生する。
酒気帯び運転はしてはいけないのは常識だが、どれくらい感覚をあければ車に乗っていいか?
調べがあったときにアルコールが残っていれば量、飲んだ時間に関係なくもちろんアウト。
一つの考え方としては、最低10時間は空けようとのこと。
・シートベルト
安全のためだけでは、運転の姿勢を保ち、
疲労を軽減する効果もある。
・二輪車の運転姿勢
足 ステップに土踏まずを乗せ、つま先を
前方に向け、足の裏をほぼ水平にする。
・二輪車の選び方
平地でセンタースタンドを立てることが
楽にできること。
二輪車にまたがったとき、両足のつま先が
地面に届くこと。
自動車の免許なのに二輪車についての問題もでるらしい。
みんな二輪のことは知らないから正解率悪いらしい。
ふぅ~3コマ終わったぞ!
さ〜て、今日のミッションコンプリート!
次は、三日後に学科2つにいよいよ技能がはじまる。。(^^;)どきどき。