模擬AT

学生時代は予習・復習なんてことはしたことなかったけど、教習所は別。

 

予習した感じでは・・・

(うちの教習所では、教習生が観ることが出来る動画で事前に何をやるか大体わかるようになっている。また、アドバイスブックにも要点が書いてある。)

まずは、乗り込む時の安全確認とか、発車から始まるみたい。

そんな簡単なことでも初めて車に乗るっていうのは心配で慌てる可能性があるだろうということで、本教習がある。ゲーセンにあるようなシミュレーションマシーンで練習するらしい。

いきなりだとパニックになりそうだったから、これはありがたいw

 

追加補習はお金が掛かるとか、そもそも自分が学びたくて通い始めたとかあるけれども、人前で失敗したくない。予習でイメトレして臨んではいるけれども心配。

 

予鈴の後、本鈴が鳴りり響き、いよいよと気を引き締める。

よしっ!今日は調子が良い(笑)

指示されたところで待っていると今回指導頂ける教官が現れ、今回模擬ATを受ける4名と一緒に車に乗り込むように指示がある。少し強面そうだが、根は優しそうだ。まずは一安心(笑)

教官が運転する車に乗り込み、シミュレーションルームみたいなところまで移動する。ここが最初の訓練場というわけだな。よし、蛇でもネズミでも出てこい!

 

ルーム内では一通り乗り方の説明を受けて、じゃあやってみましょう!言うことに。至って普通の、教本通りの説明で二安心。

 

車の前、後ろを確認、ドアを閉めて、ロック(イメージのみ)。

イスしかないから実際は雰囲気のみ練習。

座席をハンドルの持ちやすい位置に合わせて

シートベルトして、ルームミラーを合わせる。

これを体験と自分の意思でということで2回やる。

次にエンジン掛ける。

エンジンを掛けるというのは緊張感がある。例えシミュレータであっても。本当に自分が車を動かすんだなあと改めて実感。

エンジンを掛ける前にハンドブレーキ、ギアがPであること、ブレーキを踏んで、キーを右に回す。ドキドキ。ブォーン!

おおー!こんな感じなのね!感動w

もう一度やってみたところで今度はアクセルを踏む練習!40キロ/hで一定にしてみる練習とのこと。

うーん、力加減が難しい。優しく踏むと足りないし、かといって強く踏むと超えてしまう。まぁ、でも大体分かった。

そして、アクセルを踏むのをやめてのスピードダウンやブレーキを踏んでからの減速を体験。

まあ、難しそうというのはよく分かった(・_・;

こんなに扱いにくいモノなのか精進しよう!

後は降り方の練習をして、終了。

原簿を返される。ハ、ハンコはもらえてるかな?ドキドキ。やった!ハンコはもらえたようだ!

まぁ、そんなに変な事はしてないつもりだけど

一定以上の学習効果ありなんだな。良かった!頑張った俺!最低レベルは突破!

 

つ、次はいよいよ。。じ、実車